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書評 Archive

子どもをネットから守り、ネットで育てるこのエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 子どもをネットから守り、ネットで育てる

子どもをネットから守り、ネットで育てる 頼れるお父さんになるための実践アドバイス
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学校裏サイトで娘さんがいわれのない誹謗中傷を書かれ、その現場に実名で語りかけた吉田賢治郎さんの著書。

私が日頃から関心を持っている「子どもとネットの付き合い方(子供とコミュニティ参照)」に大きく関連するので、発売日に購入して早速読んでみました。

父親の視点で書かれたネット利用の教科書
冒頭には吉田さんの娘さんに降りかかった学校裏サイトでの事例を詳しく紹介しています。

学校裏サイトでいじめなどが起こったときの対応方法はもちろん、子どものネットリテラシー教育の方法、子どもに対してコーチングを利用したコミュニケーション方法などが書かれています。

また、父親と娘の距離間をブログでつなぐ方法なども書かれており、非常に参考になりました。

子どもの教育に関心がある父親なら読むべき
この本の大部分はネットに詳しい保護者の方なら知っていることも多いかと思いますが、子どものリテラシー教育に関する再確認や新しい発見を求めて一度読んでみることをおすすめします。

なんらかの気づきがあることは間違いありません。

ただし、父親視点であることと、吉田さんのような父娘での距離感が必要なケースもあるので参考になっても実践しにくい事例もいくつかありそうです。

どうやって子どものネットリテラシー教育に関心の無い層へのリーチをするか
これは私も同じ課題を持っていて、先日ある方に丁寧な指摘をされたことがありました。

それは書籍として「子どものネットリテラシー向上を!」と言っても一般の保護者には響かないわけです。

著者の吉田さんもその点にはかなり注力されていることがわかり、柔らかいタイトルやブックカバーの色、帯、イラスト、フォントに至るまで少しでも手にとってもらおうという努力をされているかと思います。

それでも書店で手に取ってもらえるかというとなかなか難しいかもしれません。

もっと簡単に子どものネットリテラシー教育に関心を持ってもらう方法を考えていくのが、子どもへのネットリテラシー教育の課題だと思います。

取り急ぎ、年頃のお子さんをお持ちの保護者の方には、この本をオススメしておこうと思います。

子どもをネットから守り、ネットで育てる 頼れるお父さんになるための実践アドバイス
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これだけは知っておきたいサーバの常識このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - これだけは知っておきたいサーバの常識

これだけは知っておきたい サーバの常識
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著者の1人、佐野裕さんから献本いただきました。ありがとうございます。

この本のポイント
この本の概要は下の通りです。
突然、上司から「サーバを担当してくれ」と言われたら!
そんな時に、サーバとインフラまわりの選定から構築、運用を行うのに必要と思われる実用的な知識を学習するために役立つ解説書です。
サーバー運用経験豊富な著者3人が、実際に現場で必要なこれだけは知っておいてほしいと考えていることを具体的に解説します。
(表紙より)

著者は国内でも有数の大規模サイトのシステム管理をされていた方で、その経験を元に書かれた本書は非常にわかりやすくまとめられています。

この本はシステム技術者向けの入門書となっておりますが、サービスを企画、デザインする側も理解しておくと良い内容ですね。

非開発者にサーバ知識は必要か?
開発者ではない企画者、運営者にとってサーバの知識はどこまで必要でしょうか?

私は企画者であっても、標準的なサーバ知識は理解しておくべきだと思っています。
私の場合、学生の頃にシステムアドミニストレータ(現在の初級シスアド)の知識を理解し、資格を取得したことで現在のサービス企画の際にも非常に役に立っております。

技術的なことやデザインの基本的なことを知っているかどうかで、開発者と同じ目線で話すことができます。

そのための共通言語を知ることは非常に大事だと考えます。


アマゾンでも予約が始まっているようですので関心のある方はぜひ読んでみてください。
これだけは知っておきたい サーバの常識(Amazon.co.jpへのリンク)

「グランズウェル」、口コミ本、Buzz本を読むくらいならこれを読め。このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 「グランズウェル」、口コミ本、Buzz本を読むくらいならこれを読め。

  • Posted by: iwanao
  • 2009年10月 6日 22:44
  • 書評

アキヒトさんの書評を読み以前から気になっていたグランズウェルを読了。

噂に違わぬ良書だったのでオススメしたいと思います。

グランズウェルとは?
グランズウェルとは「大きなうねり」という意味だが、本書ではこう定義されている。

グランズウェルとは社会動向であり、人々がテクノロジーを使って、自分が必要としているものを企業などの伝統的組織ではなく、お互いから調達するようになっていることを指す。

もうちょっとかみ砕いてみると、グランズウェルとは「ネット上に存在する人々=大きなうねり」と呼んでいる。

つまりは企業がネット上でうねるほどの大きな行動を起こす人々に対して、どのように対処すべきかが書かれている。

本書では企業がいかにグランズウェルに対して接してきたかの実例が多数掲載されていて、且つ非常にわかりやすく説明されているところが特徴的だ

グランズウェルの効果は?
グランズウェルを統合することで、企業ビジネスのイノベーションスピードが速まる。

自社に関心のあるグランズウェルを統合すると、顧客の要望をすぐ聞くことができ、要望をすぐ反映するプロセスが仕組み化すればイノベーションスピードが速まる。

これは企業にとってもっとも注力している部分だけにグランズウェルに真摯に取り組む必要があると思われる。

成功事例、失敗事例が満載
特に企業のWebマーケティング担当者は「グランズウェル戦略の実効性」の部分はよく読んで理解してもらいたい。

グランズウェルでは成功事例だけではなく、企業が陥りやすい失敗事例も掲載されているので非常に参考になる。

特にここに出ている失敗事例の多くは本当にありがちな例ばかりなのだ。

総括すると、企業においてインターネットを活用したマーケティングを考える場合に、グランズウェルへの対峙を無しに話をすることはできない。

だからこそグランズウェルが何かを理解し、しっかりとグランズウェルへの対策を取らなければならない。

企業のWebマーケティング担当者はありがちな「口コミ本」や「Buzz本」を読むなら、ぜひグランズウェルを読んでほしい。


グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略 (Harvard Business School Press)
伊東 奈美子

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starマーケターなら、今年読んでおくべき本
starネットでつながる人々と、どのようにコラボするか
starネットまわりにかかわっているのであれば、これは必読です

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調べる技術、書く技術このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 調べる技術、書く技術

  • Posted by: iwanao
  • 2009年4月21日 21:12
  • 書評

魅力ある文章を書きたい!

ブログをできるだけ毎日書くことを習慣づけしていても、書く力が急激にあがるわけでもないんですが、魅力ある文章を書きたいと日々思ってます。

そんな風に思っていても、正直どうしたらいいかわからない。
じゃあまずは書く技術について書の本を読んで勉強してみようと思って読んだのがこの本。

作者によるこの本の説明を以下のようにしています。

あるテーマを設定し、それについて調べ、人に話を聞き、最後にまとめる技術を紹介する。

この本は「ノンフィクションの書き方」について細かく書かれています。
書かれているノンフィクションの書き方を「ブログの書き方」に当てはめても非常に役立つことが多いように思えます。

ブログも「調べて書く」ことですし、ブログの書き方に悩まれている場合は一度読んでみるといいと思います。

調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940)
野村 進

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star「志」のあるハウツー本
starノンフィクション向けですが、仕事にも使えます
starノンフィクション取材のイロハがわかる本

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ラクをしないと成果は出ないこのエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - ラクをしないと成果は出ない

  • Posted by: iwanao
  • 2008年6月 2日 21:44
  • 書評

某ブログで大絶賛だったのを見て早速購入。

自己啓発書になりますが、肝に銘じると良いことがたくさん書いてあります。
早速実行しているのは、「アウトプットしないものはインプットしない」ということです。

日頃からインプットとアウトプットのバランスに悩んでいたのですが、これでだいぶすっきりしました。
個人的も参考になることが多く、今後も参考にしていきます。オススメです。

ラクをしないと成果は出ない
日垣 隆
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プロフェッショナルの条件 いかに成果をあげ、成長するかこのエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - プロフェッショナルの条件 いかに成果をあげ、成長するか

  • Posted by: iwanao
  • 2008年5月20日 22:21
  • 書評

良書として名高いP・F・ドラッカーの本です。

知識労働者がどうやって成果をあげるかの方法論と、そのための基礎知識がわかりやすく体系立てて記されています。

個人的には、改めて勉強になったことも多く、特に「貢献を重視する」という考え方に非常に感銘を受けました。

プロフェッショナルとして生きていく上での教科書となりうる本かと思います。かなりオススメです。

プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
P・F. ドラッカー Peter F. Drucker 上田 惇生

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star「あなたは何によって憶えられたいか」
starこの先、何度も読み返す事になるだろう
star響きました

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ポケッツ!―意外に知らない子どもマーケットのヒミツこのエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - ポケッツ!―意外に知らない子どもマーケットのヒミツ

  • Posted by: iwanao
  • 2008年3月 9日 18:25
  • 書評

「大人は子どもに買いたいのだ。」と大きく帯に書いてあるとおり、子どもを取り巻く親、祖父母などを中心とした子どもを対象としたオサイフのことを「ポケッツ」と呼び、実際のアンケートデータを元にとりまとめた本です。

実際のデータをふんだんに盛り込んでいることで、信憑性が高い定量分析になっているかなと思います。
途中のコラムは定性的な分析が書いてあり、こちらもなかなか興味深いです。

ちなみにポケッツの概要は添付した画像の通りです。

最近の子どもは平均7ポケッツ持っているそうです。
私の子どもも確かに妻の未婚姉からよくプレゼントをもらっています。

キッズマーケティングを知る上でおもしろいデータが数多くある本でした。

ポケッツ!―意外に知らない子どもマーケットのヒミツ
博報堂BaBUプロジェクト
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Wiiの快進撃は続くのか?WiiFitを分析してみる。(FPN掲載記事)

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのことこのエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと

  • Posted by: iwanao
  • 2008年3月 9日 11:04
  • 書評

原題が「The one thing you need to know: ...about great managing,great leading, and sustained individual sucsess.」とあるとおり、本書の内容は「最高のリーダー」、「最高のマネジャー」、そして「個人の成功」について書かれています。

本書の良いところは「リーダー」と「マネジャー」という同意義として使われることもある、二つの役割をしっかりと分け、それぞれを定義づけているところです。

「最高のリーダーは明確な方向付けをする」
「最高のマネジャーは部下の個々の能力を最大限に発揮できる環境を作る」

とあります。

個人の成功についても、成功者の成功までの課程にフォーカスし、「不必要なことをしない」、そして「自分のやりたいことに70%充てる」といったことが”具体的に”書かれています。

いずれの内容も実例を取り入れつつ具体的に書かれているので、非常に良い本でした。

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと
マーカス バッキンガム Marcus Buckingham 加賀山 卓朗

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと
日本経済新聞社 2006-01
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starサービス業界にも使える本
starシンプルな定義
star目から鱗のマネジメント理論

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EQ こころの知能指数このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - EQ こころの知能指数

  • Posted by: iwanao
  • 2008年2月23日 17:02
  • 書評

「EQ こころの知能指数」、著名な本です。
以前から読もうと思っていて読めていなかった本の一つで、ようやく読破しました。

以下、アウトプット。

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クチコミュニティ・マーケティング2-実践編 あなたの会社がクチコミで伸びる! このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - クチコミュニティ・マーケティング2-実践編 あなたの会社がクチコミで伸びる!

  • Posted by: iwanao
  • 2006年1月27日 11:25
  • 書評
クチコミュニティ・マーケティング2-実践編 あなたの会社がクチコミで伸びる!
クチコミュニティ・マーケティング2-実践編 あなたの会社がクチコミで伸びる!日野 佳恵子

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stars今まさに、
stars日野さんパワーアップ!!
stars腹に落ちる骨太な説得力
starsまだ読んでいない人がうらやましい
stars2005年にこの本を初めて読んでみて

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いわゆる「バイラルマーケティング」を発生させるためにはどうしたらいいかと言うことを書いた本。

結局はその会社の中心となる「一本立った」商品なりサービスが必要だということも重要。
やはり「商品(サービス)ありき」なんですよね。

ちゃんとした商品(サービス)でないと、どんなマーケティング手法を使っても広がっていきません。

お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!

  • Posted by: iwanao
  • 2006年1月26日 11:39
  • 書評
お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!
お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!中村 文昭

おすすめ平均
stars原点を見つめなおす人にとって良い本
stars人との出会い
stars中村さん、あなたに会いたいです☆
stars中身の濃い1冊です
starsお金では買えない人の縁。

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久しぶりに涙しました。
私も「人の出会い」ということが大好きで、いろいろな出会いを大事にしてきたつもりでしたが、この本を読んで「縁」について改めて考えさせられました。

「一期一会」をもっともっと大事にしていきたいなと思える一冊。

小倉昌男「経営学」このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 小倉昌男「経営学」

  • Posted by: iwanao
  • 2006年1月26日 11:31
  • 書評
小倉昌男 経営学
小倉昌男 経営学小倉 昌男

おすすめ平均
stars経営の真実と戦略の本質を学べる一冊
starsわかりやすくてよい。
starsミスター ロジカル
stars勉強になる
stars「ダントツ」サービスの秘密がここに

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クロネコヤマトでおなじみの「ヤマト運輸」創業者の小倉昌男さんの著作。
常々インフラを押さえることがビジネスとして重要だと考えていますが、
このスケールでビジネスを展開された小倉さんの考え方は素晴らしい。

どん欲に顧客ニーズの追求をしていく姿はとても参考になります。

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