- 2009年10月11日 20:59
- 05.子供とコミュニティ
子どもの携帯電話利用によって、こんな事態が発生している。
「無料で遊べる」携帯ゲーム高額請求相次ぐ
今日の読売新聞の記事だ。
5歳の子どもが親の携帯電話で遊ぶうち、10万円もの高額アイテムを購入してしまった事例も。
このような状況が起こっているとのことだ。
上記のような出来事は、これまでもPC用のネットコミュニティやオンラインゲームなどでも同様の事例が起きているが、支払い方法がクレジットカードや電子マネーが主流なので多くはなかったが、携帯電話の場合は金銭を支払う障壁が低い。
記事内にもあるようにソフトバンクモバイルは暗証番号の入力を省略しているので、簡単に購入できてしまうのだ。
携帯電話によるビジネスの場合、特徴的なこととして「課金への障壁が低い」と言うことが挙げられる。
面倒な手続き無く、携帯電話の料金と一緒にコンテンツ利用料金が差し引かれる課金代行のおかげで、一般的なネットサービスでは大きな壁となりがちな課金の障壁を下げているのである。
おかげで我が家でも過去、下の息子が幼稚園児の時、ちょっと目を離した隙に勝手に妻の携帯電話をいじって、体験版のゲームから有料版のゲームを購入してしまったことがある。
このときはちょっと目を離した隙だったが、一番問題となりやすいのは親の目を離れたところで携帯電話を操作していることだ。
携帯電話を渡すことで子どもは夢中になり、おとなしくなる。
こんなことから多くの保護者が子どもに携帯電話を渡していることも多いと思う。
しかし、長時間携帯電話を渡すことは長時間ゲームをしているのと何ら変わりないし、ましてや携帯電話の小さい画面を見続けていては目にいいわけもない。
ソフトバンクモバイルが暗証番号入力の課程を省略していることも問題があるかと思うが、一番の問題は保護者が子供の行動把握能力を欠如していることなのだ。
これからの時代の保護者は、子どもがインターネット、携帯電話でどんなサイトを使い、どんなコミュニケーションを取っているかを把握し、正しい使い方を一緒に学んでいかなければならない。
まずは子どもがどんなサイトを使っているかを一緒に話し合って、把握することから始めたい。
- 一つ新しい記事: iPhoneのコンテンツ内課金を利用してみた。
- 一つ古い記事: 「グランズウェル」、口コミ本、Buzz本を読むくらいならこれを読め。
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