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成功する海外サービスのローカライズとは?

韓国最大のネットコミュニティサイワールドが8月末でサービスを終了する。

サイワールドご存じない方も多いと思うが、サイワールドは韓国では2200万人以上が参加するSNSで日本におけるmixiと同じ様なポジションにいる。それだけ大きいコミュニティだと理解していただければと思う。

日本でのサービスローンチは2005年、当時大々的に記者発表会を行った

サイワールドは日本でも成功の可能性があったと思うのだが、残念なことに日本サイワールド社が取り組んでいたローカライズは正しいローカライズとは言えなかったように思える。

彼らが採ったローカライズ手法は「韓国の視点で日本向けのサービスを作ること」だった。
もちろん日本市場を詳細に分析し、それを彼らなりに解釈してサービスをリリースしてきたがうまくはいかなかった。

残念ながらどうがんばっても日本のユーザー視点になれなかったのだと思う。

例えば記者発表会時も「韓国で大成功したサービス」ということが全面にアピールし、更に韓国の女性タレントパクソルミを起用し、韓国を全面にアピールしていたのがとても印象的だった。

よく考えて欲しい。日本のユーザーはそんなことは求めていない。

ローカライズというのは、「言葉を現地語に翻訳して自分たちを理解してもらうこと」ではなくて、「自分たちが現地を理解し、現地の言葉、現地の企画、現地の運営すること」なのだ。

会社側の視点でサービスを作ってしまっては成功するはずもない。

ローカライズを成功させようとするのなら、熱いハート&ソウルを持った現地人を採用し、企画、運営を任せるべきだ。
そうすることで始めてローカライズは成功するのだと強く言いたい。

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Comments:2

ぺこりん 2009年6月24日 15:01

納得納得

iwanao 2009年6月27日 23:06

>ぺこりん
体験するとよくわかることですね。

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