- 2009-01-31 (土)
- 05.子供とコミュニティ
MyVoiceのリサーチ結果によると、小中学生の約20%程度が携帯電話を所有している。
防犯上の理由で持たせることが多いようだが、反面「学校裏サイト」などで問題となることも多い。
理由は明白で子供たちはネットコミュニケーションに対する知識の無いまま携帯でコミュニケーションを始めるから、深刻になってしまうのだ。
なぜネットコミュニケーションに対しての知識が無いのか?
それは教えるべき立場の人間である教師や保護者のネットリテラシーが低いことに起因していると思われる。
私も過去に子供の通う小学校でネットコミュニケーションに関する講師をやった際に、周りの保護者の多くはネットコミュニケーションをしたことがない世代なのだ。
このネットリテラシーギャップを解決するために考えられる方法は二つあると思う。
1.携帯利用を禁止
大阪の橋下知事の発言が物議を醸しだしている。
「行政が私生活に介入すべきではないという反論はあるかもしれないが、学校に携帯電話は必要ない。まずは保護者の責任でルールを守らせてほしい」
まずは公立校への持ち込みを禁止するというのだ。
これだけ子供の携帯電話利用でのトラブルが深刻になってきていることを考えると短期的な対応としては正しい。
しかし高校生になったらトラブルが解決するのかというとそうではないという所が問題点。
2.正しいネットコミュニケーションを教育
長期的な対応を考えると、子供たちが携帯を利用することが増えてきているので、利用を始める段階でネットコミュニケーションに関する教育を行うことが良い。
しかし、こちらは教師や保護者など「教育する側のネットリテラシー」が高くないことから、「教えたくても教えられない」ギャップが生まれているように思える。
提案:教師、保護者のリテラシー向上を目指そう!
この問題の根幹は子供たちと教師、保護者側のリテラシーギャップにあると思われる。
まずは学校および保護者(=PTA)が率先して、PTAのネットコミュニティを作ったらどうだろうか。
話題は子育てでも雑談でも何でもいい。
ネットコミュニティを実際に利用してみることで、教師、保護者側のリテラシーも向上するのではないだろうか。
といいながら、自分でこんなコミュニティを作ったら社会に貢献できるなと思ってみたり。
05.子供とコミュニティのエントリー
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