- 2008年3月 9日 11:04
- 書評
原題が「The one thing you need to know: ...about great managing,great leading, and sustained individual sucsess.」とあるとおり、本書の内容は「最高のリーダー」、「最高のマネジャー」、そして「個人の成功」について書かれています。
本書の良いところは「リーダー」と「マネジャー」という同意義として使われることもある、二つの役割をしっかりと分け、それぞれを定義づけているところです。
「最高のリーダーは明確な方向付けをする」
「最高のマネジャーは部下の個々の能力を最大限に発揮できる環境を作る」
とあります。
個人の成功についても、成功者の成功までの課程にフォーカスし、「不必要なことをしない」、そして「自分のやりたいことに70%充てる」といったことが”具体的に”書かれています。
いずれの内容も実例を取り入れつつ具体的に書かれているので、非常に良い本でした。
最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと
マーカス バッキンガム Marcus Buckingham 加賀山 卓朗 
日本経済新聞社 2006-01
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