- 2007年1月31日 22:41
- 日記
Wiiを発売日に購入して、その後もほぼ毎日15分くらいずつ遊んでいるのだが、初めてバーチャルコンソールを利用してみた。
■バーチャルコンソールとは
バーチャルコンソールは初代ファミリーコンピュータ(ファミコン)からスーパーファミコン、ニンテンドー64の旧ゲーム機やNECのPCエンジン、セガのメガドライブといった古いゲーム機をWiiがエミュレートするもので、そのソフトを500円~というリーズナブルな価格でダウンロードさせるビジネスである。
私はちょうど初代ファミコンからどっぷりゲームに染まってきた世代なので、ラインナップされるゲームタイトルの多くが懐かしい、やってみたいと思えるものばかりなのである。
今回ダウンロードしたのは「アイスクライマー」というファミコン初期のゲームだ。
個人的にはやりこんだタイトルで20年経った今でもかなり楽しめる。
■バーチャルコンソールのビジネス的観点
ビジネス的な観点としては、Wiiのターゲットの一つに「複雑になったゲームに嫌気がさしてゲームから離れていったファミコン世代」※というのがあるので、そのターゲットに向けたコンテンツとしては非常に魅力的である。(少なくともファミコン世代の私には魅力的に映る)
※任天堂の岩田社長が次世代機と呼ばれる最新機能を多く盛り込んだ今までのゲーム機の進化において「遊ぶのに時間とエネルギーがかかりすぎてしまい、一般のユーザーが敬遠するようになってしまった」と話している。
また過去ハードで出したゲームという旧資産を有効活用できるので低リスクなビジネスなのではないだろうか。
ただし課金までのハードル(ネット接続、クレジットオンライン決済課金など)を考えると、簡単に売上が上がるとは思えないが、それでも初期投資などのリスクから考えると可能性のあるビジネスだと思われる。
■バーチャルコンソールの今後
現在も毎月10タイトル近くずつリリースがされているが、今後も旧資産を有効活用できることもあり、参入するメーカーも増えてくるのではないだろうか。
また、現在のビジネスの可否いかんではPS3とPSPの間で行われているような「ダウンロードしたものを携帯ゲーム機で持ち出す」と言ったビジネスの形も生まれるかもしれない。
WiiとニンテンドーDSの連携について、今後の展開が非常に楽しみで目が離せない。
参考:バーチャルコンソール
任天堂の岩田社長、ゲームビジネスの今後に警鐘を鳴らす
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