- 2006-04-06 (木)
- 05.子供とコミュニティ
ニンテンドーDSと聞くと何を思い浮かべるだろうか?
「手に入らないほど人気の携帯ゲーム機」「脳を鍛えるDSトレーニング」などのキーワードが思い当たると思う。
現在の所、「Touch!Generations」と呼ばれるソフト群が非常に売れているが、その中でも特に「おいでよ どうぶつの森」に着目したい。
「おいでよ どうぶつの森」については、次の記事を参考にして欲しい。
参考:「おいでよ どうぶつの森」レビュー 任天堂が僕たちにくれた、せまくて広い最高の遊び場(ITmedia + D Games)
この「おいでよ どうぶつの森」はネットコミュニティの裾野を広げたという意味では非常に重要なソフトなのである。
・「おいでよ どうぶつの森」はネットコミュニティである。
特にニンテンドーDS内に内蔵されている無線LAN機能を利用して、お互いの森に行き来できる「おでかけ機能」がそれである。
実際に子供たちの利用風景を見てみると、友だち同士で集まってお互いの村へ行ったり来たりして、くだものを交換したり、プレゼントをあげたりしている。
しかも簡単なチャットもできるのだ。
これはネットコミュニティの基礎となるもので、今の子供たちはネットコミュニケーションの基礎を意識せず学んでいるのである。
更に「ニンテンドーWi-FiUSBコネクタ」を利用することで、遠く離れた場所であっても、ともだちコード(お互いを認識するためのコード)を知っていれば、近くで一緒に遊んでいるかのようにお互いの時間を共有できるのである。
また、mixi内のコミュニティなどでは大人たちがともだちコードを交換しあって、全く知らない人とのコミュニケーションも始まっているのである。
こうやって今までネットコミュニティに親しんでこなかった人たち(大人も子供も)が、普通にネットでのコミュニケーションを楽しむということがニンテンドーDSによって実現し始めているのである。
05.子供とコミュニティのエントリー
- 親子で始める小学生ブログ~8.「ブログに荒らしがやってきた!」
- 「ベストエフォート」について親子で話し合う
- 親子で始める小学生ブログ~7.「子供と一緒にスパムを削除」
- インターネット教育に関する保護者の責任
- 親子で始める小学生ブログ~6.「友だちのサイトへ遊びに行く」
- 親子で始める小学生ブログ~5.「友人とのコミュニケーション」
- 親子で始める小学生ブログ~4.「毎日ブログを書こう!」
- ドコモコミュニティで親子の携帯利用法が変わる?
- 本当に子供に携帯電話は必要か?
- 携帯キャリアの未成年者インターネット利用に対する考え方
- 文部科学省が本腰を入れてきた。
- 親子で始める小学生ブログ~3.「さあ、ブログを書こう!」
- 親子で始める小学生ブログ~2.「利用するブログを決めよう」
- 親子で始める小学生ブログ~1.「子供と話し合おう」
- 「夏厨」夏休みにネットデビューする子供たち
- 「おいでよ どうぶつの森」とネットコミュニティ
- インターネット子供教室で講師をする。
- 親による子供のインターネット利用監視は強まる傾向
Comments:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.iwanao.net/blog/mt-tb.cgi/32
- Listed below are links to weblogs that reference
- 「おいでよ どうぶつの森」とネットコミュニティ from ネットコミュニティ企画メモ