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04.企画 Archive
非プログラマーの私がiPhoneアプリ開発を始めたよ。
とっても今更感がありますが、非プログラマーの私がiPhoneアプリ開発を始めてみました。
その課程などを途中経過ですが書き連ねます。
なぜ企画者が開発するのか?
私は企画者でWebサービスやアプリケーションの企画をするのが仕事です。私が書いた企画書はデザイナー、コーダー、開発者、QAの人たちの力を借りて実際のサービスとしてリリースされています。10年ほど前に取得した資格の初級シスアドがあるだけで、開発のこともデザインのことも詳しくないことに対しては日頃から非常にコンプレックスがあって、「所詮、企画者だけではアウトプットできない。」というのを日々感じていました。
初級シスアドという国家資格を持っていても開発は学生の頃に授業でC言語やVBをいじったりしたことがあるだけです。デザインもCSSの原理は理解している程度です。
いずれも何もわからないに等しい状態でした。
そんな中、たまたま見かけた技術評論社の記事がきっかけとなって、「iPhoneアプリを作ってみよう!」となったわけです。
iPhoneアプリ開発を始めるために行った準備
・iPhone Dev Centerで開発者登録 ・登録後、iPhone SDKをダウンロード&インストール ・画像作成用にGIMPをダウンロード&インストール上記のiPhone SDKはIntel Macがあれば無料でダウンロードできます。
早速、開発スタート!初めてのiPhoneアプリが動いた。
iPhone SDKを入手するなり、早速開発をスタートしました。 と言っても、いきなり本格的なアプリを作るのではなく、参考書を片手に一つずつ実践していきます。教科書にしたのは以下の本。
iPhone SDKの教科書―Cocoa Touchプログラミング、最初の一歩
この本を片手に実際にコードを打ち込んでいきました。
当然、本の内容を少しずつ読み解きながら、作ったiPhoneアプリが以下のカウンターアプリ。
これはiPhone SDKに含まれるiPhoneシミュレータ上で動かしているものです。
初めて動いたときはとても感動しますね!
しかし自分でボタン画像を作成するのがこれほどしんどいとは思いませんでした(笑。
ここまで作ってみてiPhoneアプリ開発の楽しさが少しわかってきました。
反面、いろいろと問題点が浮かび上がってきました。
ここまでやって開発の基本を勉強しないと何も出来ないことに気づく
ここまで作ってみると、「もっと別の機能をつけたい!」と企画者の血が騒いでくるのですが、ここで初めて今までの作業が「テキスト丸写し」であることに気がつきます。そして自分が実現したい機能を開発するのにはどうしたらいいかが全くわからないわけです。
そこで次に開発の基本を勉強することにしました。
Become an Xcoderを読むことにする
その後、ネット上のいろいろな情報を探してみるのですが、多くの情報が「プログラム経験がある人」向けの入門情報が多く、「iPhoneアプリどころかプログラミング自体の経験がない人」に対する初心者向け情報を見つけるのがとても大変でした。結果として、参考になりそうだったのはCocoaLabと言うサイトのBecome an Xcoderというページです。
このページはプログラミングの基本、特にiPhone SDKに含まれるXcodeを用いたObjective-Cプログラミングの基本を紹介してくださっています。
しかも日本語訳も有志の方が翻訳してPDFファイルにしてくださっています。(Become an Xcoderのページにある"Become An Xcoder (Japanese) "です。)
まずはこれを読んでXcodeを用いたObjective-Cの基本を理解してみたいと思います。
果たしてAPP Storeに出すことが出来る日がいつになることやら。
また、進捗があり次第、ブログで報告したいと思います。
つづく。
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ブックオフグループのビジネスモデルに変化の兆し
- 2010年1月 3日 23:25
- 04.企画
ブックオフは多くの皆さんが利用していることと思います。
私も時折、時間に余裕があるときに掘り出し物がないか探しに行きます。
そこでふと思ったことを書き連ねます。
ブックオフのビジネスモデルとは?
元々ブックオフのビジネスモデルはシンプルです。古本を額面の10分の1で仕入れ、半額で売る。売れなければ100円に値下げする。(引用:日経ビジネスオンライン)
ただこれだけ。しかも本の程度が悪ければ、一冊数十円や値段をつけることができないと言って無料で引きとったりなど、もっと安く買いたたかれます。
こうやってブックオフは収益を上げてきたのです。
ブックオフで掘り出し物を探す
しかし、上記のビジネスモデルは利用者にも利益があるものでした。 いわゆる「掘り出し物」があったのです。例えば、オークションやアマゾンのマーケットプレイスで購入しようとすると値段が高いものがブックオフなら安く買うことができたのです。
それに伴って、「ブックオフで100円で売っている本がアマゾンのマーケットプレイスで売ると利益が価格で売れた」とか、「ハードオフ(ブックオフグループのリサイクルショップ)でジャンクとして売っていたチョロQがYahoo!オークションで高値で売れた」と言ったことも起こっていました。
その為、最近までは上記のようなことが可能で多くのテンバイヤー(転売屋=転売する人)たちがいたものです。
ビジネスモデルに変化。商品価値の算出に力を入れはじめているようだ。
ところが最近、ブックオフではめっきり「掘り出し物」が見つからなくなってきた。過去には見つけることができた「掘り出し物」は本なら定価の半額で売られ、チョロQなどのプレミアが付いているおもちゃはきっちりとガラスケースに入れられて高額で売られるようになったのだ。
つまり単純な査定方法から、より商品価値を見極めるビジネスモデルに変遷しているのだ。
二束三文で家庭の不要品を集めて売る。今まではシンプルな値付けで勝負をしていたわけですが、最近ではPOS端末を利用し、商品価値を見定めることなど、少しずつ変化が見られるようです。
ブックオフに変化が必要になってきている。
ブックオフグループ全体の売上高推移を見ると売上高は前年比120%を達成しているが、営業利益は横ばいだ。特別損失の中身を見ると「店舗閉鎖損失」などに充てていることから、スクラップアンドビルドを行っているのだろう。
2009年3月期の決算短信においても以下の通りある。
「中古書籍市場においては既に業界ナンバーワンの地位にありますが、更なるシェアの拡大と収益率の向上を目指し、首都紺および政令指定都市を重点地域として、特に大型店舗の出店を加速してまいります。」
中古書籍市場だけではなく、新しい市場の拡大も行っているようだ。
よりシステム化されることで掘り出し物を見つける楽しみが少なくなるかもしれないが、市場を開拓していく様は見ていて楽しいので応援したい。
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これだけは知っておきたいサーバの常識
著者の1人、佐野裕さんから献本いただきました。ありがとうございます。
この本のポイント
この本の概要は下の通りです。突然、上司から「サーバを担当してくれ」と言われたら!
そんな時に、サーバとインフラまわりの選定から構築、運用を行うのに必要と思われる実用的な知識を学習するために役立つ解説書です。
サーバー運用経験豊富な著者3人が、実際に現場で必要なこれだけは知っておいてほしいと考えていることを具体的に解説します。
(表紙より)
著者は国内でも有数の大規模サイトのシステム管理をされていた方で、その経験を元に書かれた本書は非常にわかりやすくまとめられています。
この本はシステム技術者向けの入門書となっておりますが、サービスを企画、デザインする側も理解しておくと良い内容ですね。
非開発者にサーバ知識は必要か?
開発者ではない企画者、運営者にとってサーバの知識はどこまで必要でしょうか?私は企画者であっても、標準的なサーバ知識は理解しておくべきだと思っています。
私の場合、学生の頃にシステムアドミニストレータ(現在の初級シスアド)の知識を理解し、資格を取得したことで現在のサービス企画の際にも非常に役に立っております。
技術的なことやデザインの基本的なことを知っているかどうかで、開発者と同じ目線で話すことができます。
そのための共通言語を知ることは非常に大事だと考えます。
アマゾンでも予約が始まっているようですので関心のある方はぜひ読んでみてください。
これだけは知っておきたい サーバの常識(Amazon.co.jpへのリンク)
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Podcastに将来はあるのか?
- 2009年6月22日 22:39
- 04.企画
@teraminatoさんのTwitterで知った@niftyが運営しているぽっどきゃすてぃんぐ落語有料化についての意見募集。
ぽっどきゃすてぃんぐ落語は若手落語家による落語を収録し、ポッドキャスティングしているコンテンツだ。
日頃、落語に触れることはない人でも楽しく聞けるコンテンツで、電車の中などちょっとした時間があるときに聞くのが良い。
そのぽっどきゃすてぃんぐ落語が4/22で一度配信終了とし、6/3にくだんのエントリーを挙げている。
ぽっどきゃすてぃんぐ落語は数あるポッドキャストの中でも人気のある部類だと思うが、スポンサー確保ができないこともあり、休止となっている。
落語ファンの裾野を広げる意味では一定の効果が出ていると思われるが、それだけでは大人の事情が許さないのだろう。
他にもポッドキャストランキングで良く上位に来ている「週間日経トレンディ」のポッドキャストについても今まで長期のスポンサーだったKDDIがスポンサーから降りている。
週間日経トレンディ内の広告は広告特有のくどさはなく、コミカルにauのサービスを紹介しており、テレビで見るauのCMよりよっぽど効果があったように思うのだが。
現在、週間日経トレンディは「放送内容をもっと知りたい場合は発売中の日経トレンディに載ってますよ。」と言う形で自社宣伝の場となっている。
こちらも今後もスポンサーが付かなければ存続が問題になってくるかもしれない。
と、ここでポッドキャスティングのビジネスモデルについて考えてみると、月額課金、個別コンテンツへの課金、広告がある。
月額課金は一度課金してもらえば継続して収入が見込めるが最初の課金へのハードルが高い。
直近では聴く日経がiTunes StoreからFeBeに移り有料Podcastとして配信している。
現在、無料期間を設けてユーザーを呼び込んでいるが、実際の課金転換率を考えると、ユーザー数がもっと増えない限りペイはしなさそうに思える。
では投げ銭モデルはどうだろうか。
iTunes Storeに投げ銭型課金システムが現時点では無いが聞いた後に良いと感じたコンテンツへ少額の投げ銭を受け付ける仕組みがあれば、コンテンツの存続を願うユーザーがお金を払うかもしれない。
他にはまとめ売りモデルはどうか。
いくつかのコンテンツとシンジケーションを組み、「月額○○○円で10コンテンツ。○○○円で聞き放題」という仕組みを取る。
実ダウンロード数によるレベニューシェアをすれば、シンジケーション内での競争も激化して、コンテンツの質が上がるかもしれない。
ソフトバンクモバイルのコンテンツ得パックのような仕組みだ。
正解が簡単に見つかるものではないが、これからも優良なポッドキャストコンテンツを楽しむためにもこの正念場を乗り切ってもらいたいものだ。
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Googleに「英語のページの検索結果を日本語に翻訳して見る」機能。
- 2009年4月20日 22:28
- 04.企画
先ほど何気なしにGoogle検索をしていると次のようなものが現れた。
英語のページの検索結果を日本語に翻訳してみる機能のようだ。
クリックしてみると下の様に英語の検索結果も日本語に翻訳された状態で見ることができます。
もちろんクリックした先もシームレスにGoogle翻訳と連携しています。
「英語がわからないから英語のページは見ない。」と言っていたあなたもこれで大丈夫!
これは便利かも。
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iPhoneアプリでミリオネア!?
- 2009年4月15日 22:07
- 04.企画
APPストアのダウンロードがもうすぐ10億回を記録するということですが、それだけiPhoneアプリが利用されているってことですよね。
私もご多分に漏れず、iPhoneアプリを利用していますが、サービス企画者としてiPhoneのインターフェイスを利用したアプリはとても参考になります。
自分でもアプリを作ってみたいなと思ったりします。
先日もPoken Night!!でお会いした人と「PokenのようなiPhoneアプリがあってもいいよね。」的な話をしていました。
こうやってちょっとしたきっかけで生まれたアイデアから素晴らしいアプリを作って、たくさんの人に利用してもらいたいものです。
ところで良く聞くのが「iPhoneアプリを作ってミリオネア」的な話を聞きますが、実際どのくらい売れるのでしょうか。
とても興味深いエントリーを書いているのは、ToyCameraやQuadCameraの作者さんが書いているブログ。
一部を引用するとこのように言われています。
iPhoneアプリは儲かるのか?
結論としては、個人でやるには勝負の目はある一方、企業でやるなばら国際展開を狙えないのならお金をドブに捨てるだけ、という印象です。
一方で個人のスタンスについても語られています。
一方で作品発表の場として考えた場合のiPhoneはかなりよいです。 WEBで個人がFlash作品つくって3〜5万人にリーチするってのは、結構な難易度です。
ミリオネアは難しいですが、作品を発表したいですね。
一度企画書いてみます。
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サイト運営の視点から見るGoogleのPPP問題対応
- 2009年2月19日 22:54
- 04.企画
GoogleJapan公式ブログで、「Google.co.jp のページランクを下げた件について」というお知らせが掲載された。
「GoogleJapan自ら有料リンク利用してGoogleのガイドライン違反をした」ことに対するものだ。
ここまでに至るGoogleJapanの対応をサイト運営の視点から見てみた。
事実を伏せたままの曖昧な第一報
ブログ界隈で「GoogleJapanのガイドライン違反がささやかれて、事実関係がはっきりしたところで、GoogleJapanが出した第一報は非常にあいまいで煮えきらない表現をしたものだった。
以下がそのエントリー内容。
2009 年 2 月 10 日 Posted by 馬場康次(シニアマーケティングマネージャー)Google Japan では、製品を多くのユーザーに知ってもらうために、さまざまなプロモーション活動を実施しています。
今回、そのプロモーション活動の一部でブログを活用したことが、Google のサーチに関するガイドラインに違反することが判明し、このプロモーションに関しては中止しました。ご迷惑をかけた関係者各位とユーザーの皆さまにお詫びするとともに、再発防止に向けて、透明性の高いコミュニケーションに努めてまいります。
サイト運営の視点から見ると、「ユーザーに真実を伝える」という点でこの対応はひどかった。
「事実」を曖昧にすることはサイト運営としては最悪だ。
第一報の時点ではGoogleJapanに対する処置などもなかったが、この後GoogleJapanのページランクが9から5に下げられ、一般サイトと同じく「厳しい処置」を取られた。
この「GoogleJapanのページランクが下がった」後に次のエントリーが投稿された。
ユーザー視点でお詫びした第二報
GoogleJapanのページランクを9から5にするという事実に対し、GoogleJapanは第二報を掲載した。
今回はきっちりと「有料リンク」というキーワードも入っている。
以下はその一部。
先日、自社調査により、過去に行った iGoogle 等のプロモーション活動の一環で、このガイドラインに違反する有料リンクとみなされる行為を私たち自身が行っていたことが判明しました。これは、私たちのプロモーションプランと上記ガイドラインの照合を怠ったことに起因します。その結果として、google.co.jp の PageRank を下げました。
この内容であれば、ユーザー観点からも納得のいく内容だったように思える。
トラブル時は「早く」、「誠実」に対応するべき
サイト運営は正直に「早く」「誠実」に「事実」を伝えるべきだ。自サイトへの熱い想いを持ち、ユーザーへ誠実に対応すれば、良識のあるユーザーほど理解をしてもらえるのだ。
更にこういったトラブルを通して誠実さがユーザーに伝れば、サイトへの信頼度は上がるのだ。
今回の初期対応でGoogleへの不信感を持った人も多いと思う。
GoogleJapanの最近の対応は少しちぐはぐしたものも多く、徐々に日本におけるGoogle神話は崩れ始めているのかもしれない。
--
余談ですが、今回の有料リンク提供をしていたサイバーバズ社の対応が事実だったとすると、隠蔽と見られても仕方ないひどい対応ですね。
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携帯から「りくじ」で検索!
- 2009年2月18日 23:43
- 04.企画
電車の中吊り広告に「携帯から"りくじ"で検索」とありました。
いったい何のサイトかと思ったら、陸上自衛隊携帯サイトオープンと書かれていました。
ソフトバンク携帯のYahoo!モバイルトップから検索したところなぜか陸上自衛隊の携帯サイトは「二番目」に表示されていました。
見てみたところFlashで作成されたヌルヌル動く陸上自衛隊のサイトが登場。
コンテンツは定番の壁紙からデコメ、着ボイスにFlashゲームと充実しているようです。
コンテンツの例を取り上げると、Flashゲームは普通のブロック崩しでしたが、玉をはじき返すバーが戦車で玉が大砲の弾となっていて非常にシュールです。
砲台から玉が発射しないのはご愛敬。
サイトを見る限りではどこか手作り感あふれるサイトに見えます。
無料なので一度試してみるとネタになると思います。試してみてはいかが?
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任天堂のDSiポイント大盤振る舞いに想う。
- 2009年2月17日 22:18
- 04.企画
任天堂は現在、ニンテンドーDSiで利用できるDSiショップ用の1000DSiポイントプレゼントキャンペーンをやっている。
ニンテンドーDSiショップでDSiウェアを購入できる1000円相当のポイントを大盤振る舞いしている。
この大盤振る舞いについて想ったことを書き連ねます。
デジタルコンテンツであることの強み
デジタルコンテンツというものは、人件費を主とした制作原価があるものの在庫のリスクが全くありません。在庫の場所も取らず、在庫への投資も必要ない。
そういった状況から、おためしポイントを1000円分も出すことが出来るわけです。
自分自身が流通で物販を7年ほど経験し、物販の限界を感じIT業界へ転身しました。
その後、デジタルコンテンツ販売の難しさと素晴らしさを経験しましたが、いいコンテンツを生み出すことができれば利益率の高い商売をすることができます。
お試しポイントを使ってもらうことで、「課金経験」をユーザーにさせることがデジタルコンテンツビジネスの正否を握ると思いますのでとても良いキャンペーンだと思います。
インターネット接続をしてもらうことに注力
ニンテンドーDSiはニンテンドーDS、ニンテンドーDSliteと比べて、ソフトを本体に保存できることが強みだ。
しかし、便利な追加ソフトウェアを楽しんでもらうためにはインターネット接続が重要になってくる。
今までもWifiステーションなどでインターネットへの接続を促してきたが、利用しない人は接続する必要がなかった。
今回のお試しキャンペーンでDSiショップを利用するためにインターネット接続する人も相当数いることだろう。
それだけ今の任天堂はインターネット接続に力を入れている。
過去、インターネット接続に慎重だったのが信じられないくらいだ。
マジコンの問題なども考えると、インターネット経由で直接ユーザーへソフトを販売するというのはある種良い選択肢なのではないかと思う。
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サービス終了と企画者の想い
- 2008年12月 4日 22:49
- 04.企画
先日、私が過去に企画と運営で携わってきたネットコミュニティサービスが終了した。
ネットコミュニティ黎明期にできたサービスだったが、とても革新的で先端を行っているサービスだった。
このサービスの終了にあたって、サイト内では反対署名運動などがあるほど、それぞれのユーザーにとっては居心地の良いサービスだったのだと思う。
ここで「居心地の良いネットコミュニティ」とはどんなものかを考えてみる。
■居心地の良いネットコミュニティ形成に必要なこと
・善良な初期ユーザーの存在
初期のコミュニティ形成にオピニオンリーダーと言える善良な初期ユーザーの存在は欠かせない。
オピニオンリーダーの意見がユーザーの大意となるケースも多々見てきた。
自分たちのサービスに関心を持って入ってきてくれる初期ユーザーは大事に扱うべきである。
彼ら次第でそのコミュニティの大まかな色が決まると言って過言ではない。
何せ新規ユーザーにとって、ネットコミュニティの善し悪しは「初めてそのネットコミュニティ上で接した人がどんな人だったか」がすべてであり、ここで接した人が親切であればネットコミュニティへ好意を持ち、どんどん参加していくことになるし、最初に接した人がひどい人であれば二度とそのネットコミュニティを利用しないわけである。
新規ユーザーを増やすためには、「どうやって善良な初期ユーザーを多く集めるか」が、成功の鍵を握るのである。
・筋の通ったネットコミュニティ運営者
ネットコミュニティを運営するときに良く言われている「顔の見える運営」がこれに当たる。
ありがちな「運営者ブログ」を運営するだけではなく、様々なネットコミュニティで起こる問題に対し、運営者としてどう考えているかなどをユーザーへ正しく伝える必要がある。
「筋の通ったネットコミュニティ運営」を行うことで、コミュニティ全体へコミュニティ運営者側の意識が浸透することもある。
・スパイラル効果
上記の二点を実行することで「初期ユーザーを大事にする」→「新規ユーザーが増える」→「コミュニティの拡大」とネットコミュニティは成功につながっていくことになる。
私が携わったサービスは残念ながら諸事情で最後までそれを実行することができなかった。
サービス開始当初は本当に素晴らしいユーザーが集まり、本当に素晴らしいコミュニティを形成していただけに本当に残念だ。
サービスが終了するというつらい思いは今後しなくても良いように自身の企画するサービスにより注力していきたい。
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Googleダジャレサーチβ導入背景考察
- 2008年4月 1日 23:24
- 04.企画
Google Japan Blog: Google ダジャレサーチ β サービス開始のお知らせ
とうとうGoogleもこんなサービスを始めたんですね!
Googleが「ダジャレサーチβ」開始した背景を考察します。
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ユーザービリティの考え方
- 2008年3月30日 21:30
- 04.企画
先日、話題になっている「モンスターハンターポータブル2ndG」を購入しました。
前作もかなり話題になっていたため、企画者としてそのおもしろさを確かめるために、PSPとセットで買いました。ちなみにどんなものかと思ってやり始めたのですが、そのおもしろさに相当やり込んでしまった次第です。(今のテレビCMで「前作プレイ時間○○時間」と言っているタレントさんたちに入っても引けを取りそうにないです。。。)
今作をプレイして気づいたのが、圧倒的なユーザービリティの向上でした。
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Google検索のアジア各国ローカライズ比較
- 2008年3月23日 19:58
- 04.企画
Googleの検索シェアは過去の数字を見てみるとアメリカでは65.98%、日本では32.4%、中国では25%、韓国ではなんと5%という数値がある。
こうしてみると日本、中国、韓国のアジア圏では、Googleの検索シェアが思ったほど上がらず苦戦を強いられている。
今までのGoogleの戦略は地域ごとの言語にローカライズしたサービスを中心にしてきたが、ここ数年大きくシェアが上がっていないことを踏まえて、次の戦略を打ってきているように思える。
アジア各国のGoogleについて、ちょっとした比較をしてみたい。
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気づき
- 2008年3月 6日 06:45
- 04.企画
日常の気づきってすごく重要だと思ってます。
気づいたことはメモして、アウトプット。そう心がけてます。
--
先日、週刊少年マガジンを読んでいたときに、巻頭で「デビルメイクライ4」の特集をしていました。
「モンハンといいデビルメイクライといい、カプコンのコンシュマー系のゲームはこうやって漫画雑誌とタイアップしたりして、プロモーション費用をかけてるなぁ・・・」などと思っていました。
特集の終わりには、「デビルメイクライ4をPS3版100名、XBOX360版100名計200名にプレゼント!」とありました。
・・・
ここで気づきが発動。
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逆転の発想
- 2008年2月25日 22:05
- 04.企画
先週いっぱいアメリカでGDC2008が行われていました。
いろいろなセッションでおもしろい話しがあったようですが、これは任天堂青山敬氏のセッションの中での話題。
Wiiの企画中、任天堂の岩田社長からお題があったそうです。
★任天堂の岩田社長のお題記事:任天堂のネットワークのキーマンが語るWiiメニューの企画、デザイン、Wiiウェア
「”ゲームは1日1時間”と親子で約束したら、Wiiに時間設定をかけて、1時間後に本当に電源がオフになるようにしたい」引用元:ファミ通.com
○一般的な発想
Wiiに時間設定をかけて、1時間後に本当に電源がオフになる。XBOX360に搭載されている機能。
→しかし、Wiiを利用する時間は制限されてしまう。子供からWiiに対して不満が出るかもしれない。
◎逆転の発想
ゲームの遊んだ履歴とプレイ時間を表示させる。
→プレイ時間の約束を守っているのか、親と子の会話が生まれることのほうが電源が切れるよりもすばらしい機能だと判断した。
実際にWiiを使ってみると、「何月何日に何のゲームを何時間何分プレイした」というのが、一目瞭然です。これだと確かに親子で、「今日はちゃんと約束の時間守れたね!」と言った会話になりやすいですよね。きっと普通にゲームが切れてしまうだけだと、子供はどこかしら不満を持ってしまうかもしれません。
■結論
こういった結果になったのは、”家族全員に受け入れられる”というコンセプトが明確にあってのものだともいえます。
さすが任天堂といいたくもなりますが、企画に対しては、発想の転換を常にしていくべきだと思います。
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▼こんな記事も読まれています。
・Wiiの快進撃は続くのか?WiiFitを分析してみる。(FPN掲載記事)
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Wiiの快進撃は続くのか?WiiFitを分析してみる。
- 2007年12月 6日 21:15
- 04.企画
WiiFitを12/1の発売日に購入しました。
さっそく利用していると任天堂のWiiFitにかける想いがひしひしと伝わってきます。
そのWiiFitのすごさ、任天堂の明確な意図を感じたので分析してみる。
■任天堂のWii戦略
任天堂の岩田社長はWii立ち上げ当初から以下の三点を目標として掲げたとのこと。
1.家族とゲーム機の関係を変える
2.テレビとゲーム機の関係を変える
3.インターネットとテレビの関係を変える
先日の「任天堂カンファレンス 2007.秋」において、1と2に関しては一定の成果をあげたとしているが、WiiFitによって、更に上記の戦略は進行していくように思える。
続いてWiiFitにおける戦略がどのように織り込まれているかを考えたい。
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ソーシャルとは
- 2007年12月 3日 22:32
- 04.企画
ソーシャルネットワーキングに代表される「ソーシャル」というキーワード。
よく考えてみるとどんな意味なのかがいまいち曖昧に思えたので調べてみました。
■ソーシャルとは(はてなキーワードより)
社会の。社会的な。 ソーシャルエンジニアリングの略。
ここでいうソーシャルエンジニアリングはいわゆるセキュリティ関連の用語。
その他には「ソーシャルネットワーキング」の要素を入れることを「ソーシャル~」と呼んだりしている。そして、Yahoo!のソーシャル化計画の中で「ソーシャル」という言葉は「人間関係」という言葉に置き換えられている。
もうちょっと考えると「人間関係」や「人の手による」とか「人間らしさ」っていう意味にも取れるように思えます。
この辺はdel.icio.us(デリシャス)や、はてなブックマークをはじめとしたソーシャルブックマークで使われている言い回しですね。
「ソーシャル」って言葉の使い回しは難しいです。
■関連リンク
ポータルビジネスはソーシャル化されるのか?(上)
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Webサイト企画時の基本コンセプト「S2U」 その3 「Usability」
- 2007年6月20日 06:59
- 04.企画
前回同様、友人たちと構想二年くらいのサイトを作り始めた中で、企画をしていて思ったことをつれづれと書きます。
■サイトづくりはユーザービリティを心掛けたい
Webサイトを企画する上で重視していることの一つに「ユーザービリティ(Usability)」がある。
ユーザービリティは平たく言えば、「使いやすさ」だ。
「使いやすさ」というと感覚的に聞こえるかもしれないが、最近はユーザーの行動分析などを行った上で、数値観点からの「使いやすさ」がわかり始めている。
ユーザーの行動をユーザーの許可の元にビデオ撮影して分析する「ユーザービリティテスト」なども盛んに行われ始めている。
例えば、グローバルナビゲーションの位置一つとっても、ナビゲーションがどこにあるかでそのサイト内をくまなく見るかどうかは決まってしまうのだ。
更にヘルプで説明することなく、始めて使った人も感覚的に使えるようなサイト企画を心がけたい。
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Webサイト企画時の基本コンセプト「S2U」 その2 「Speed」
- 2007年6月14日 08:10
- 04.企画
前回同様、友人たちと構想二年くらいのサイトを作り始めた中で、企画をしていて思ったことをつれづれと書きます。
■サイトづくりはスピードを心掛けたい1
Webサイトを企画する上で次に重視しているのが「スピード」だ。
ここで言うスピードの1番目はサイト表示のスピードだ。
表示の遅いサイトにいらいらさせられたことはないだろうか?
ユーザーはたった一回のいらいらで離れていってしまうのだ。
表示スピードはサーバやデータベースに依存するものだが、企画側からもそのことを十分に加味した企画を出したい。
■サイトづくりはスピードを心掛けたい2
サイトを作り上げるまでのスピードが重要だ。
大企業ならいざ知らず、少ないメンバーで立ち上げるのなら、スピードを優先したい。
今作っているサイトの作成フローはこうだ。
「企画がサイトに意見」→「開発がサイトに反映」→繰り返し。
今私たちが作っているサイトのフローはこれが一日に一回り、休日だと三回りくらいする。
しかも企画が意見してから三時間以内に開発が反映するのだ。
これぐらいのスピードを持って日々の改善をしていきたい。
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Webサイト企画時の基本コンセプト「S2U」 その1 「Simple」
- 2007年6月11日 23:51
- 04.企画
最近、友人たちと構想二年くらいのサイトを作り始めたので、その企画内で思ったことをつれづれと書きます。
■サイトづくりはシンプルさを心掛けたい
Webサイトのβ版ローンチ時は、そのサイトの本質に十分注力し、特徴を最大化するように企画を心掛けている。
■企画者の自己満足になっていないか?
サイトの多機能化はユーザーの混乱につながるだけで、企画者側の自己満足で終わってしまうことになる。そんな独りよがりのサイトを作ることはやめたい。
■PCリテラシーの低い日本
ブロードバンドの普及は3000万世帯だが、残念ながら日本のインターネットユーザーの多くはPCリテラシーが低いと思われる。
そういったPCリテラシーの観点からも、一般的に受け入れられようとするサイトを企画するのであれば、シンプルでそのサイトの本質に迫るものをまずローンチしたい。
多機能化するのは十分にサイトが認められてからだ。
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企画の基本を考えさせられる。
- 2007年5月17日 23:18
- 04.企画
今日から私の部署に新卒社員がOJTで一週間来ることになった。
企画職で入社した新卒社員の課題として、企画をいくつか作成してもらうことになっている。
いろいろと話している中で、「企画を作る時に考えて欲しいこと」の話が出た。
人に教える課程で企画の基本を考えさせられる一日だった。
ちなみに私が話した基本は以下の通り。
・企画書のタイトルは重要
・起承転結がしっかりあるように
・ユーザー視点の企画を立てよう
・ユーザー視点≠自分の視点ではない
・データによる裏付けが大事
など。。。
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ソフトバンクの最終兵器?携帯電話とIP電話の話し放題「トークフリー」
- 2007年5月16日 21:47
- 04.企画
ソフトバンクがこっそりと「トークフリー」というサービスを開始している。
これがなんとも破壊力のある内容なのだが、全くと言っていいほど告知されていない。(プレスリリースすらない)
「トークフリー」を公式ページから引用すると以下の通りだ。
「トークフリー」とはどのようなサービスですか。 「トークフリー」とは、お客さまが「BBフォンフリー※1」および「ソフトバンク携帯フリー※2」にお申し込みいただく事で、「BBフォン」とソフトバンク携帯電話間の通話料を24時間無料に割引させて頂く、ソフトバンクならではのサービスです。 引用元:ソフトバンク公式ページ
このサービスを見てみると、いろいろなことがわかる。
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なんとなくYahoo!を使うユーザー
- 2007年5月14日 22:45
- 04.企画
なんとなくYahoo!
みなさんは検索と言えばどの検索エンジンを利用しているだろうか?
現在の日本と欧米での検索サイトシェアは以下の通りである。
日米のシェアを比較すると日本ではGoogleよりもYahoo!のシェアが高いことがわかる。
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クラブニンテンドーに見る任天堂のユーザー視点戦略
- 2007年5月 7日 22:16
- 04.企画
任天堂のWiiやニンテンドーDSのハードやソフトを購入すると「クラブニンテンドー」の案内が入っているのをご存じだろうか?
クラブニンテンドーをご存じのない方にいかに説明する。
■クラブニンテンドーとは?
任天堂の本体やソフトを購入した際に付属しているポイント(専用の紙にコードが入っている)をためることで、オリジナルグッズと交換したり、メルマガを読むことができるサイトである。
ポイントをもらうためには「予約ポイント」、「購入ポイント」、「アンケートポイント」の三つがあり、
「予約」→「購入」→「アンケート参加」とユーザーとのコンタクトポイントをきっちり押さえてる。
このクラブニンテンドーは任天堂、ユーザーのそれぞれにとってどんなメリットがあるかを考察してみた。
■ユーザーのメリット
ポイントをためることで限定グッズがもらえる。
私はニンテンドーDS用のソフト「ゲーム&ウオッチコレクション」をもらった。
「ゲーム&ウオッチコレクション」は昔懐かしの「ゲームウォッチ」から「オイルパニック」、「ドンキーコング」、「グリーンハウス」のダブルウインドウのゲームウォッチのゲームをニンテンドーDSのソフトとして復刻したもので非売品である。
私のような古くからのゲームユーザーにとっては、とても懐かしく楽しいものだ。
また、会員ランクが設定されており、年間で一定以上のポイントを得ると「プラチナ」、「ゴールド」といった会員ランクとされやはり限定グッズがもらえるのである。
■任天堂のメリット
クラブニンテンドーは、任天堂と顧客のタッチポイントをカバーしていて、以下の三つのコンタクトポイントを押さえている。
・購入促進(予約)
・購入
・満足度調査(アンケート)
つまり、お互いのメリットを考えてみると、クラブニンテンドーの仕組みは任天堂とユーザーにとってWin-Winの関係なのである。
過去の記事などを参照にすると、開始から7ヶ月の2004年6月の時点で会員数が40万人ということもあり、その後のDSの爆発的ヒットやWiiのヒットを考えると現状では100万人単位となっているであろう。
ちゃくちゃくとユーザー視点で市場を切り開いている任天堂の革新はこの後も続きそうだ。
■参考リンク
・クラブニンテンドー
・【任天堂経営方針説明会】質疑応答の気になる発言をピックアップ!
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妻メーター:企画のバロメーター
- 2007年4月12日 08:05
- 04.企画
ちょっと古い話だが、任天堂の宮本茂氏が3月に行われたGame Developers Conference(GDC)の基調講演の中で「妻メーター」という表現を使っている。
同氏は、自身の進捗状況を自分の妻の様子で表す「妻メーター」で測定したという。例えば、脳を試すクイズが次々と出題される任天堂のヒットゲーム商品「脳を鍛える大人のDSトレーニング」は、「妻メーター」で非常に高い評価が出ているという。
引用元:CNETJapan
宮本氏は任天堂がニンテンドーDSやWiiなどで「対象ユーザー層の拡大」を考えるときに自身の妻をそのバロメーターとしていたそうです。
私も日頃からインターネットコミュニティやサービスの企画を行う場合、妻メーターを活用している。
日頃は知りたいことの検索やネットショッピング程度しか利用していない妻に、
「こんなサービスを始めたらどうか?」
と聞いてみると、その返答の多くが、
「うーん、使わないかも。」
と言われてしまうのである。
時には提案をもらったりして企画をブラッシュアップできるのである。
企画は自分の頭にだけ置くだけではなく、人に話すことも重要だと思う。
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集中できない人へ
- 2007年2月27日 22:50
- 04.企画
日頃仕事をしていると、集中できないことがないだろうか?
集中できない原因はいろいろあると思う。
メール、電話、周りの人から話かけられるといった外的要因と寝不足、疲労など内的要因があると思われる。
私は日頃から睡眠不足があると仕事のパフォーマンスが半分ほどになるように感じるので、日頃から寝不足には注意している。
しかし、疲労などが組み合わされると比較的睡眠を取っていても朝一番に仕事を始めるときに頭がぼーっとしていることがある。
そんなときに私が利用しているのが「ぶどう糖」だ。
ぶどう糖は脳への唯一のエネルギー源ということである。
私は薬局に売っている400円程度のものを利用しているが、朝一番に紅茶と一緒に数かけら食べるだけで、頭がすっきりして回転が速くなっている様に思える。
昼食後に眠い場合などにも有効だ。
ぶどう糖は吸収も早く、脳へ即効性があるとのことなので参考にされたい。
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携帯コンテンツ、携帯アプリ市場メモ
- 2007年2月20日 08:07
- 04.企画
携帯電話のアプリ開発やニンテンドーDSのソフトウェア開発をしている人に携帯アプリの可能性についてお話を聞いてきました。そのメモ書き。あくまでメモ書きです。
1.携帯アプリの現状
・勝手アプリが作りやすい環境
ドコモ>au>>>越えられない壁>>>Softbank
Softbankはアプリからの通信がかなり制限されているとのこと。
2.アプリかFlashか
・最近はゲームならFlashが作りやすい。
現状はFlash1.1だが最近の端末から2.0が搭載され始めていて、こちらはデータ保存なども出来ることから複雑なゲームなども作ることが出来そう。
ただし、携帯のハードウェアをコントロールするならアプリ。
3.携帯端末概況
携帯端末の話になり、今の携帯はプロダクトアウトの形で出てきているものが多く、マーケットインのものがほとんど無い。今後、かゆいところに手が届くマーケットインの端末が出てくるといいのだが、携帯会社の多くはお役所っぽいところも多く、機能提案しても「端末開発スケジュールがあるので、今からだと1年後くらいに搭載できるかも」と言った話になるそう。
4.携帯コンテンツ市場
世間では「携帯コンテンツ市場はこれから」などと言われているが、すでに市場はいっぱいいっぱいになっている。
以上、とっても有意義な時間でした。
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お見事!楽天オークション
- 2007年2月15日 00:01
- 04.企画
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私はオークションサイトを時々利用している。
使わなくなったものを売ったり、欲しいものを安く手に入れたいときによく使っている。
メインはもちろん業界シェアナンバーワンの「Yahoo!オークション」だ。
品揃えは多いし使い勝手も良い。
なので、Yahoo!プレミアム会員の会費を払ってもその価値はあると思っていた。
しかし、今回初めて楽天オークションを使ってみたのだが、見事にYahoo!オークションでのマイナス面を克服したオークションサイトだった。
特に評価が高いのは、「安全安心簡単なオークション」を実現していることだ。
「楽天あんしん取引」を利用するとオークションで落札した(された)後の品雑なメールのやりとりや、「入金しても商品が来ないのではないか」と言ったリスクも最小限に抑えられている。
仕組みは以下の通りだ。
1.代金の振込先は楽天
2.郵便局の「あて名変換サービス」を利用することで、相手の住所も聞かずに郵便局に送るだけでよい。
いずれも相手の個人情報を知ることなく、且つ品雑になりがちなメールのやりとりもする必要が無く、楽天から送られてくるメールの指示に従うだけであっという間に取引が完了してしまうのだ。
しかも登録料無料、今ならキャンペーンで3/31までの間、出品手数料も無料だ。
圧倒的にシェアを握っているYahoo!オークションに対して、これだけの対策を行えているのはお見事としか言いようがない。
あとは品揃えを握る出品者側が楽天に流れてくることを少しでも望むわけだが、出品者側にとっては「落札対象となる人が多い」ことも重要で、圧倒的なシェアのYahoo!から移行することで落札価格が下がる可能性も否定できない。
現に私もYahoo!オークションなら中古が3000円程度の商品を、楽天オークションでは1500円で落札できた。
楽天オークションの考える施策の次の一手はここにあるのかもしれない。
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[企画者の心得]企画の相手(対象)は誰か?ステークスホルダーの存在
- 2007年2月 9日 08:04
- 04.企画
あなたの企画は誰に向けたものだろうか?コミュニティ企画ならもちろんユーザーとなる人だろう。それは当然のことだ。
ここであなたが企業に所属していていることを想定して考えよう。本来の企画対象であるユーザー以外にも企画対象がいるはずだ。会社に上司を始めとしたステークスホルダーがいるはずだ。
上司のいうことをすべて聞いていたら自分が企画したものとまったく違うものになったなんて笑えない話は現実によく起こることだと思う。
そんなときはもう一度企画の本質からずれていないかを考えよう。そしてステークスホルダーの人へ企画の本質が何で、企画を実現することでステークスホルダー本人にとって何がメリットになるかを伝えるのだ。
ステークスホルダーともわかりあうことで、企画のディレクションもスムーズに行くということを心得ておきたい。
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[企画者の心得] なぜその企画をするのか?~本質の追及~
- 2007年2月 7日 07:47
- 04.企画
あなたの企画、サービスは何かを人に一言で(もしくは一枚企画書)で説明できるだろうか?
もしできないのなら、その企画はもっと熟考した方がいい。
人に説明できない企画が成功するわけないのだから。
企画にはその企画を実現することで何ができるのか、どんな利益をユーザーや運営者に何をもたらすのか、その本質がなんであるかを明確にすべきである、徹底的に。
そうでなければ企画の成功はありえないはずである。
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カラオケ2.0
- 2007年2月 5日 23:04
- 04.企画
みなさん最近カラオケに行っているだろうか?
最新の通信カラオケは以前のカラオケとはまったく違うものとなっていてカラオケ2.0と言えそうだ。
第一興商のBBサイバーDAMがまさにそうだ。
私は月に一度程度カラオケに行くことがあるのだが、この一年くらいはこのBBサイバーDAMを常に利用している。
■BBサイバーDAMの特徴
・Edyおよびおサイフケータイを利用した顧客の囲い込み
Edyもしくはおサイフケータイ経由でログインし、DAMステーションと呼ばれるマルチメディア端末を利用するとDAMステーションが便利に使える。
DAMステーションでは「Myリスト」に良く歌う曲を登録しておくことが出来たり、無料で「ランキングバトル」と呼ばれる全国での順位がわかる機能が使えたり、便利でカラオケ好きにはたまらない機能がたくさん提供されている。
・カラオケの新しいビジネス
カラオケにおけるビジネスは楽曲や機器に対するリース料などをビジネスモデルとしてきたが、この新世代通信カラオケの場合、DAMステーションを利用した新しいビジネスモデルを展開しているのである。
カラオケの待ち時間を利用した「クイズ」や「ガチャガチャ」と言った有料コンテンツを用意することで、カラオケボックス内での新しい楽しみ方を提供し、新たな収入源としているのである。
その他、詳細な歌唱力検定やカラオケで歌った歌を「着メロ」や「wma方式のファイル」、「CD」などにすることができるサービスなども有料コンテンツとして展開している。
課金方式も上記の会員囲い込みで利用したEdyやおサイフケータイによる課金を行うことができ、スムーズな少額課金が出来るビジネスモデルとなっている。
■カラオケ2.0の行方
今後はカラオケのヘビーユーザーから、よりARPUを上げてもらう多様なコンテンツ展開と会員を囲い込むためのキャンペーン展開を実施していくことだろう。
個人的には「カラオケするならBBサイバーDAMで」と考えるようになったため、ぜひ今後も楽しい展開をしてくれることを期待したい。
参考:DAMステーション
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企画者ウォームアップ
- 2007年2月 1日 23:52
- 04.企画
企画者は新しいアイデアから一つの企画として形づくるのが仕事だが、いつでもたくさんのアイデアが出てくるだろうか?
私は日々何かしらのアイデアを出すべく奮闘しているのだが、簡単には出ない。
今日は私が貴重なアイデアを出しやすくするために毎朝行っている頭のウォームアップを紹介する。
■朝の通勤経路を変える
いくつかの通勤ルートがあって、時間もそれほど変わらないのであれば毎日違う道を通って通勤しよう。
■朝礼で立つ(坐る)位置を毎日変える
会社で朝礼があるのなら、立ち位置(もしくは座る位置)に毎日変化をつけよう。
上記のことを毎朝行い、単調になりがちな毎日に小さな変化を持たせることで、脳を活性化させるのである。
私はこの方法で毎朝、頭がすっきりした状態で仕事に入れている。
ちょっとしたことだがこうした日々の心がけが素晴らしい企画を生むのだと思う。
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仮面ライダー電王に見る企画の考え方
- 2007年1月30日 22:59
- 04.企画
先週の日曜日からスタートした仮面ライダー電王がおもしろい。
「仮面ライダー」シリーズというと「昆虫(バッタ)」、「バイク」、「変身ベルト」がキーワードだと思うのだが、最近の仮面ライダーはマンネリ化を防ぐためか、いろいろとチャレンジしているように思える。
全作の「仮面ライダーカブト」は昆虫は昆虫でも「カブトムシ」だった。
今作の「仮面ライダー電王」についてはバッタ路線のキャラクターであるが、なんと乗り物が「電車」なのだ。
「変身ベルト」にはまるでJRの「Suica」の様な「ライダーパス」を「セットアンドタッチ」することで変身する。(ライダーパスは非接触型カードなのである)
その他にも「変身前の主人公が弱い」など今までの仮面ライダーとは違う一面を多く持っている。
こうやって仮面ライダーの変遷を見てみると、原作者サイド(石ノ森章太郎)のアイデア発散が見て取れる。
■逆転の発想
「仮面ライダーになる主人公は強くかっこいい」→「主人公は気が弱くて軟弱」
「仮面ライダーはバイクに乗る」→「電車に乗る」
上記のように発想の逆転があるように思える。
こうやって仮面ライダーシリーズのように長い期間続いているもののマンネリ化を防ぐのであろう。
我々がコミュニティの企画、インターネットサービスの企画をする際にもこういったアイデアの出し方もぜひ試してみたい。
参考:仮面ライダー電王
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「ちかチャット」と携帯に搭載されるBluetoothの可能性
- 2007年1月24日 23:41
- 04.企画
ソフトバンク携帯「911SH、910SH、905SH、904SH、811SH、810SH、705P、705SH」に搭載されている「ちかチャット」のアプリがとてもおもしろい。
ソフトバンクのちかチャットのページを見ると以下のようにある。
・宛先を入力することなく、近くにいる友だち2~8人とチャットができる。圏外でもOK。
・チャット中に特定の相手だけにメッセージを送ったり、絵文字を使ったりできる。
・アプリを立ち上げていない状態でも、お友だちからのお誘いがあると自動的に起動できる。
・「ともだちリスト」に登録しておけば、次回からのアクセスも簡単。
引用元:ソフトバンク
つまり「Bluetoothを使って、通信料不要でチャットが楽しめる。」ということだ。
特に説明文の中にある「宛先を入力することなく」というのが非常に特徴的且つユニークな機能である。
実際に山手線内でテストをしてみた。
その前にちかチャットには「おしゃべりモード」と「おしえてモード」があり、「おしゃべりモード」は周辺10mの対応機種を持っている人に呼び出してチャットする機能、「おしえてモード」は周辺10mの対応機種を持っている人に質問を送りつけると言う機能だということを補足しておく。
まずは「おしえてモード」を実験してみた。
「おしえてモード」はこちら側が30文字程度の簡単な質問を行い、見ず知らずの人が答えるというのもだ。
山手線内で「冬に食べる料理で、あなたが好きなものは何?」という質問を電車内にいる3名に問いかけてみたところ、どうやら女性と思われる名前の方から、「う~ん、おでん?」という回答が一人からあった。
その他、夜の遅い時間帯に「今日は仕事帰りですか?飲み帰りですか?」と質問したところ、「仕事帰りです。」とだけ返事が返ってきた。
意外と律儀に返事を返してくれるものなんですよね。
続いて「おしゃべりモード」を実験した。
「チャットに誘う」を実行すると見つかった2~3人へ「お誘い」すると、2回ほどチャットへ参加してくれる人がいた。これはとてもすごいことだ。
見ず知らずの人間から「チャットに招待」されて、OKを出してしまうのだ。
ちなみにチャットに参加するまでには、相手の携帯電話に「アプリ起動要求」というものが出て、それにOKをした人のみチャットへ参加という障壁があるのだが、思った以上に簡単に障壁を乗り越えてきているように思える。
また、見ず知らずの人へのコミュニケーションは日本人は好まないと、コミュニティ企画運営の経験から感じていたが、場合によってはそうでもないということもわかった。
尚、チャットで話を聞いてみたのだが100%の人がこの機能の存在を知らなかったそうだ。これも興味深い。
この「携帯電話+Bluetooth」機能を元におもしろい企画も考えついたので、とても有意義な実験となったように思う。
注意:705Pに関しては自動起動に対応していないとのこと。
--
▼こんな記事も読まれています。
・Yahoo!ウィジェット日本語版 vs Googleデスクトップガジェット
・【レポート】ホワイトプラン+パケットし放題は本当に安いのか?
・「mixi動画」導入背景考察
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検索を利用するときのTips
- 2006年12月27日 22:13
- 04.企画
インターネットをする際に検索することは切っても切れないサービスとなっている。
もちろんWebサービスを企画する際にも企画の資料としてWeb検索を使うことがあるだろう。
ほとんどの人がYahoo!もしくはGoogleを使っているであろうが、ただキーワードを一つまたは複数個入力することがほとんどではないだろうか?
ここでは私のよく利用する検索時のTipsを紹介する。
私が使う検索エンジンは主にGoogleであるため、GoogleでのTipsとして参考にしてもらいたい。
■マイナス機能
検索をしても目的のページが出てこないことはないだろうか?
同じ言葉でも別の切り口で検索したい場合は「マイナス機能」を使ってみよう。
参考例:「ゲーム」
「ゲーム」というキーワードを検索すると主にオンラインゲームのページが現れる。
しかし検索の目的はオンラインゲームではない場合、現在の検索結果はあまり望ましいものではない。
その場合、「ゲーム -オンライン」と検索してみよう。
すると主な「オンラインゲーム」のサイトは表示されず、その他のゲームに関係するページが現れるのだ。(上記は一例で必ずしもそうとは限りません。)
■ドメイン限定検索
「2ちゃんねる」で気になる情報を調べたいと思ったことはないだろうか?
そんなときは「ドメイン限定検索」を利用してみよう。
参考例:「site:2ch.net 気になる商品名」
上記のようにGoogleで検索をしてみよう。
するとドメイン「2ch.net」つまり2ちゃんねるであなたの気になる商品が書き込まれているページがわかるのである。
2ちゃんねるなどはサイト内検索などがしにくいこともあり、ぜひ利用してみて欲しい。
上記はGoogle検索のオプションの一例だが、Googleの「検索オプション」ページへ行けば同様の詳細な検索が出来るのでこちらも参考にされたい。
▼Google検索オプション
http://www.google.com/advanced_search?hl=ja
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「続きを読む」の効果
- 2006年5月 6日 21:28
- 04.企画
企画の小話を一つ。
私は日頃から仕事などの関係上、MSNメッセンジャーを利用しているのだが、ここでつける名前については「その日の気分」や「話題になったこと」などを「●●(名前)@”気分”」といった形でつけている。
おそらくそうしている人もいると思う。
この名前を使ってちょっとした実験をしてみた(というか実験風になった)。
その日は恵比寿にある「AFURIラーメン屋にて「味噌納豆らーめん」なるものを食べてみたのだった。
。
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ユーザー登録をどのタイミングで促すか?(del.icio.usと@cosmeの例)
- 2006年4月 5日 10:01
- 04.企画
エントリー「サイトにユーザー登録するということ」の続き。
・どこで登録をさせるか?
まずは自サービスが「登録することを前提としたサービス」なのか「登録しなくてもかなり使えるサービス」なのかをよく考えて欲しい。
必ずしも最初に喜多タイミングで登録してもらわなくても良いのである。
自社のサービスのどこで登録をしてもらうかをよく考えてみよう。
・「登録することを前提としたサービス」の場合
ここでは登録することを前提としたサービスであるソーシャルブックマークサイト「del.icio.us」を例に挙げてみる。
尚、ソーシャルブックマークは日本でも「はてなブックマークなどが有名になってきており、Web2.0の概念「フォークソノミー」を体験する上で一度参考にされたい。
ここではソーシャルブックマークサイトの詳細については割愛する。
さて実際にdel.icio.usを見てみる(下図)と右側の「sing up now」の文字がある。
■del.icio.usのトップページ

流れを見るとわかるのだが、左から「サイト概要」、「実際に体験」、「登録」と流れができている。
このように「登録することが前提」となるサービスの場合、「サービス概要を知って」、「サービスを体験して」、「サービスに登録する」という流れを作るのが重要なのである。
以前からのサイトの場合、登録するには「無料登録はこちら」といったリンクを設けた上で専用の登録ページを利用していたのがほとんどだが、最近はdel.icio.usの様にトップページに直接登録フォームがあるケースが増えてきている。
これは最近のWeb2.0概念を持つサイトのほとんどが「自動ログイン機能」を持たせていることにも関係しているだろう。
・「登録しなくてもかなり使えるサービス」の場合
登録しなくても使えるサービスの例として、コスメ系クチコミサイト「@cosmeを挙げてみる。
@cosmeの場合、ほとんどの人が必要としている機能である「化粧品の口コミ情報を見る」については、なんの登録もいらないし、メンバー制であることすらあまりわからない状態である。
初めてサイトに来たユーザー達には「登録」の概念は伝えないのである。
もちろんそれだけでも非常に便利なサイトなのだが、二度、三度と利用していくにつれ、「自分もクチコミしたい」、「もっと便利に使いたい」というユーザー心理の変化が現れる。
このサイトへの「信頼感」と「ユーザー登録することの利便性」を理解してもらった上で、初めて「メンバー登録」となるのである。
上記のように何が何でも「ユーザー登録」ということではなく、自サイトの特性をしっかりと見極めた上で登録フォームを企画したい。
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サイトにユーザー登録するということ。
- 2006年4月 4日 09:58
- 04.企画
Webサイトを企画する上で重要となってくるものの一つに「登録」がある。
最近のほとんどのサイトは会員登録をすることで特典があったり、非会員とは別の機能を使えたりすることがほとんどだ。
「登録」させるサイトが多いが、なぜサイト運営者はユーザー登録させるのだろうか?
・会員数という指標
「会員数」という指標があるが、これはサイトの規模をはかる上で対外的な見え方なども違ってくるため、一人でも多くの会員を獲得したいとサイトの企画者は思っているはずだ。
私が企画を担当したことのあるサイトは「数十万人~数百万人」という会員数のサイトだったが、100万人を越えた辺りから対外的な見え方も違ってくるし、新しいビジネスの話も向こうからやってくるのである。
やはり数は正直なのである。
・メールアドレスの有効活用
取得する会員数の一つの側面には「メールアドレスの取得」がある。
「メールアドレス」を取得することでメルマガを用いた広告や、サイト活性化に活用できる。もっとも最近の広告市場では広告メルマガ自体のマーケットが小さくなってきているので、あくまでも付加価値的な形になるのだが。
現在はサイト活性化に使われることが重要でmixiの「コミュニティニュース」などのように自動で更新情報を伝えるものはサイト企画運営上、非常に役に立つのである。
さて、肝心の登録フォームの企画だが、ここでよく考えたいことがある。
自分のサイトが「登録することが前提」なのか、「登録しなくてもかなり使える」のかをよく考えて欲しい。
メールアドレスはフリーメールアドレスが多くなってきた最近でも個人情報の一つであることには変わりないし、メールアドレスを取得されることに躊躇する人もまだまだ多い。
つまり「登録する」ことが必須でないのなら、「登録すべきタイミング」で自然に登録させることが重要なのである。
次のエントリーで登録フォーム企画のポイントについて書くとします。
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Riya.com(http://www.riya.com/)を企画の観点から見る
- 2006年3月28日 20:51
- 04.企画
Googleが買収?(グーグルも注目する写真検索の「Riya」、来週一般公開へ)ということで話題になったriya.com(http://www.riya.com/)をWeb企画者の観点から見てみた。
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